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若年層にも増えている脳梗塞!その前兆を見逃すな!

■2014/10/17 若年層にも増えている脳梗塞!その前兆を見逃すな!
脳梗塞というと高齢者の病気と思われがちですが、近年では、40~50代の働きざかりでの発症が増えています。さらに、それよりも若い人で発症する「若年性脳梗塞」もみられます。若年性脳梗塞は、40~45歳以下での発症を指すのが一般的ですが、30代ばかりか、中には10~20代での発症も報告されています。

脳梗塞とは

脳の血管が細くなったり、詰まったりして、脳に酸素や栄養が送られなくなることにより、脳の細胞が障害を受ける病気です。

脳梗塞は、後遺症の残りやすい病気の1つですが、適切な早期治療を受けられれば後遺症が残らないこともあります。また、後遺症が残っても軽いものになります。

そこで大切なのが脳梗塞の前兆を見逃さないこと!

脳梗塞の前兆には以下のような症状が現れます。

頭痛
脳内に異常をおこしているときの頭痛で、普段経験したことのない強い痛みと表現されます。頭痛が強い場合には頭痛に伴って吐き気、嘔吐を伴う場合もあります。

手足のしびれ
感覚の経路の部分の血管が詰まってしまうと感覚障害が起こります。右あるいは左の片側の手足の感覚がなくなります。

顔のしびれ
顔の感覚を支配しているのは三叉神経で、そこが詰まると、顔が麻痺したり、顔の左右でゆがみが出ます。

半身の感覚麻痺、感覚鈍麻
顔や手・足の片方だけが突然動かなくなります。脳の中で体を動かす働きがある部位の血管が詰まることで起きます。

手足の脱力
急に右半身、または左半身の力が抜けてしまう状態です。自分では気づかずに、手の持っているものを落としてしまうことがあります。

ろれつが回らなくなる
舌や口の周りの筋肉の麻痺により、ろれつが回らなくなることです。言葉の内容や理解力は障害されません。

失語症、言語障害
言語障害には、言語の中枢自体が壊れてしまう失語症があります。言葉が理解できない(感覚性失語)と言葉が思いつかない(運動性失語)、さらにはどちらもできない場合があります。

ふらつく、真っ直ぐ歩けない
貧血や耳の病気でもめまい・ふらつきがありますが、小さな脳梗塞でもめまい・ふらつきを発症します。

二重に見える、視野が欠ける
片目ずつではちゃんと見えるが、両目で見るとものがだぶって二つに見えるということが急に生じることがあります。脳に原因があるといわれています。視野の半分が急に見えにくくなる状態を視野障害と言い大脳の障害で生じます。

意識がなくなる
意識中枢に異常が起こると、刺激がないと眠ってしまうようになります。重症になれば強い刺激でないと覚醒しにくくなります。

食べ物を飲み込めない
食べ物や飲み物を上手に飲み込めないような状態を生じます。

道具を正しく使えない
運動麻痺や感覚障害がなくて、目的の行為を理解していても、その動作ができない状態を生じます。

知っているものがわからなくなる
感覚障害や知能低下がないのに、対象を認知することができない状態が生じます。

上記のような脳梗塞の前兆症状を確認したらすぐに医療機関を受診してください。

初期の処置が回復のカギを握っています。


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