中野区・東中野・中野坂上・エリアの整骨院【飛翔整骨院】の生理痛の原因と対策

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生理痛の原因と対策

■2014/08/28 生理痛の原因と対策
生理で腹痛を感じる女性は約70%いるそうです。
そのほかにも全身のだるさ、吐き気、胃痛、食欲不振、下痢、めまい
、イライラ、憂鬱感、怒りっぽくなるといった症状が現れます。

こうした症状は生理の初日から2日目にピークが来ることが多いようです。毎月のことなのでつらいですよね。

どうしてこのような症状が現れるのでしょう?

主な生理痛の原因は4つあります。

①プロスタグランジンの過剰
  生理中に分泌される「プロスタグランジン」は子宮を収縮させ、子宮内膜がはがれるときの出血をスムーズに体外に出す役割をしています。この分泌が過剰になると、子宮の収縮が過剰になって陣痛のような痛みの原因になります。さらに、この物質は痛みを強めるなどの作用もあるので、頭痛、肩こり、腰痛、吐き気の原因にもなるのです。生理痛が強い人は生理痛のない人に比べてこのプロスタグランジンが多く分泌されているようです。

②子宮の出口が狭い
  若い女性や子供を産んだことのない女性に多く、経血がスムーズに流れにくいことから痛みを感じるようです。昔から出産すると生理痛が弱くなると言われていますが、出産によって子宮の出口が広がって弱くなるようです。

③冷え

  体が冷えると血液の循環が悪くなり、プロスタグランジンも骨盤内に滞り、痛みが強くなります。

④ストレス
  ストレスは、
ホルモンや自律神経のバランスを崩し、血行を悪くさせます。さらに体温調節の機能なども低下させ、不快な症状を感じやすくさせてしまうのです。 

生理痛を軽くするためにできる対策は

まずは基本の規則正しい生活習慣と、バランスの良い食事!

生理を引き起こす女性ホルモンの分泌は、生活のリズムの乱れに影響を受けやすいのです。分泌が乱れると生理痛を含む様々な生理トラブルの原因になることがあります。規則正しい生活を心がけましょう。

そして、冷えに注意!
体が冷えると血行が悪くなり生理痛も強くなります。特に生理中は腰から足にかけて冷やさないように心がけましょう。

生理痛には、子宮内膜症、子宮筋腫、子宮腺筋症といった病気が潜んでいる場合もあります。激しい痛みや多量の出血などの通常と違う違和感を感じたら早めに産婦人科を受診しましょう。



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