インフルエンザや風の予防対策で、冬はマスクを付けている方が多くなります。
一部の意見では、マスクは隙間ががあるので予防効果がないと言われています。
ほんとうにそうなのでしょうか?
まずは、マスクの装着方法でかなり違いが出てきます。装着方法が間違っているとマスクをしていないのとほぼ同じ状態だと言われています。マスクをいかに顔にフィットさせるかがカギです。
隙間の出来やすいのは、マスクの上の部分鼻から頬にかけて、マスクの下の部分アゴの周り、マスクの横の部分頬まわりです。
マスクの上は鼻から頬にかけてのラインをしっかり密着させ、下はアゴの下まで覆いましょう。小さすぎるマスクは横のラインが浮きやすくなります。自分の顔にあったマスクを選ぶのも大事なポイントです。
たまに、鼻を出して口だけふさいでいる方がいらっしぃますが問題外です。
それでも、マスクの隙間は完全に塞ぐことは不可能でウイルスは侵入してしまいます。
では、マスクをする意味はあるのでしょうか?
結論から言ってしまうと、効果はあります。
マスクは、冷たく乾燥した空気でも、口元にウイルスの嫌う湿気を与え、温度を上昇させる効果などがあります。また、かぜのひきはじめやのどの痛みの時には、のどにうるおいを与える効果もあります。
そしてマスクは、ウイルスが付着した手で口や鼻を触る機会を減らしてくれます。
また感染者となってしまった場合は、
マスクをすることで、外に病原体が出にくくなるので周囲への感染拡大を防ぐ事が出来きます。マスクは感染者が装着したほうが大きな効果があります。
さらに、外気に触れる顔をマスクで覆うことで、保温効果もあり、免疫力UPにもつながります。
マスクを上手に利用して、寒い冬を乗り切りましょう!
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