インフルエンザを予防しましょう
- ■2014/12/05 インフルエンザを予防しましょう
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今年はインフルエンザの流行が早いようです。
すでに、学級閉鎖になっている学校もあるようです。
インフルエンザは高熱や関節の痛みなどを伴い、人によっては重症化するおそれもあります。
インフルエンザの感染を広げないために、一人一人が「かからない」「うつさない」対策を実践しましょう。
インフルエンザと風邪の違い
インフルエンザは、インフルエンザウイルスが体内に入り込むことによって起こります。一方風邪はインフルエンザウイルスではなく風邪のウイルス(200種類以上ある)や溶連菌などの細菌によって起こります。
インフルエンザ 風邪
症状 38度以上の発熱 38度未満の微熱
局所症状とともに 局所症状
全身症状
急に発症 ゆっくりと発症
*局所症状・・・せき、鼻水、のどの痛み、くしゃみなど
*全身症状・・・頭痛、関節痛、筋肉痛など
インフルエンザの流行の時期は1月~2月がピークで、4月、5月まで散発的に続くこともあります。
インフルエンザにかかっても、軽症で回復する人もいますが、中には、肺炎や脳症などを併発して重症化してしまう人もいるので注意が必要です。
<重症化する危険が高い人>- 高齢者
- 幼児
- 妊娠中の女性
- 持病のある方
- 喘息のある人
- 慢性呼吸器疾患(COPD)
- 慢性心疾患のある人
- 糖尿病など代謝性疾患のある人 など
インフルエンザの感染経路は2つあります。
・飛沫感染
感染者のくしゃみや咳で飛ばされたつばなどの飛沫と一緒にウイルスが放出され、それを吸い込むことで感染します。
・接触感染
感染者がくしゃみやせきを手で押さえた時につばなどの飛沫と一緒にウイルスが手に付着します。その手で周りの物に触れ、そこを別の人が触れてその人の手にウイルスが付着します。その手で目や鼻、口などの粘膜に触って感染します。
インフルエンザを予防するためには、こうした飛沫感染、接触感染といった感染経路を絶つことが重要です。
インフルエンザを予防するには
・手洗いうがいをこまめにする
・加湿器などを使い部屋の乾燥を防ぐ
・外出時にマスクをする
・バランスのとれた食事と十分な睡眠で免疫力をUPする
・インフルエンザ流行時には不必要に人混み行かない
「インフルエンザかな?」と思ったら早めに医療機関を受診しましょう。
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