整体でも治らなかった症状をご相談ください。
中野区・東中野で愛される整骨院です!
肩こり・腰痛・交通事故治療も対応しております!

顎関節症専門治療

アゴが痛い!
アゴの開きが悪い!
アゴの動きが悪く話をするとすぐ疲れる!
アゴを動かすとカクンと音がする!
アゴが歪んでいる

このような顎の症状で悩んでいる方を多くお見受けします。
顎関節症は顎の症状だけではなく、頭痛、めまい、吐き気、食欲不振など様々な症状を起こします。

また、顎のゆがみにあわせて身体がバランスをとるため、身体の様々な部分に負担がかかって、肩こり、腰痛、膝の痛みなどの症状を起こすこともあります。

関節節は、解剖学的構造が手足の関節とは違っています。「私は時々顎が外れる・・・」という方がおられますが、顎は基本的に外れないのです。。

〜なぜ顎関節は脱臼しないのでしょうか?〜

それはもともと正常な顎関節でも、大あくびした時などは関節骨頭が関節窩の前方を乗り越えてしまう関節だからです。

〜では、どうして顎が急に閉じられなくなるのでしょうか?〜

それは、顎関節には、関節内に円板と言われる繊維軟骨があり、それが関節頭の動きと連動できなくなり、円盤が取り残されることで口が閉じられなくなるのです。

〜顎関節の動きは頸椎の動きと連動します。〜

特に上位頸椎との関連はとても強いのです。ですから顎関節症が生じることで肩や頭にコリや痛みなどを感じることも起きうるのです。逆に首や肩のこりなどから顎関節の動きが悪くなることもあります。

当院の治療

首や肩の筋肉の緊張を取り除く、顎のまわりのリンパの流れを良くする、頸椎のずれを矯正し動きを改善するといった施術を行うとともに、全身の筋肉や脊髄、骨盤などのバランスを整えていきます。

愕関節の動きの悪さには、歯列の不具合や虫歯などが原因になっている場合もあります。その場合は、当院の治療に加えて歯科医や口腔外科の受診し治療をお勧めします。

なお、当院の頸椎の矯正はボキボキさせるようなものではなく、ソフトに首本来の動きをつけていく手技ですのでご安心ください。

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骨折・脱臼・捻挫・肉離れ・スポーツ障害

転倒やスポーツなどで身体に一度に強い外力が加わったり、特定の部位に繰り返し外力が加わったりすることで、骨折・脱臼・捻挫・打撲・肉離れなどの軟部組織の損傷などの怪我をします。

〔 急性期の治療 〕
急性期には基本的に下記処置を行っていきます。

■患部を固定材料で固定し安静を保ちます。
■患部を氷などで冷やして組織の血管を収縮させ腫れや炎症を抑えます。
■患部を包帯やサポーターなどで圧迫し内出血や腫れを抑えます。
■患部を心臓より高く上げることによりリンパの流れをよくして腫れを抑えます。

〔 急性期を過ぎたら 〕
急性期を過ぎたら、電気治療やマッサージで患部の血流を促進して損傷した組織の回復を促します。関節可動制限がある場合はその関節を矯正することで、治癒期間の短縮が期待できます。
また、患部と連動する関節や筋肉、軟部組織などを含めて治療を行うことで早期の回復やけがの再発を防いでくれます。

〔 治療のポイント 〕
怪我をしたら、「早期に適切な処置を行うこと」が早期治癒につながります。

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更年期障害・冷え性・便秘

〔 更年期障害 〕
更年期障害は、卵巣機能の低下によるホルモンバランスの崩れにより起こり、脈が速くなる、動悸がする、血圧が激しく上下する、腹痛、微熱、ホットフラッシュ、多汗、頭痛、めまい、耳鳴りなどの自律神経失調症様の症状が現れ、ひどい場合は仕事や家事など日常生活ができないほどになってしまいます。

〔 冷え性 〕
冷え性は「体のすみずみまで血液が行き届かない」ために起こることが多い症状です。貧血で血液量が少ない、動脈硬化や心臓の病気で血流がよくない時には医学的な対処が必要ですが、心臓や内臓、血液量に問題はないのに冷え性だという方がいます。
冷え性だという人の90%が「自律神経の乱れ」が原因だと言われています。

〔 便秘 〕
便秘には最も多い便秘として特発性便秘があります。慢性便秘とも呼ばれ、症状・原因により次の3つに分類されます。

■弛緩性便秘
食事量・食物繊維の摂取不足、運動不足、加齢などで腹筋力の低下などが原因で腸の動きが低下します。その結果腸の内容物が大腸に貯留して必要以上に水分が吸収され、少量の硬い便になります。

■痙攣性便秘
精神的ストレスや過敏性大腸炎症候群に代表される便秘で、自律神経失調により下部大腸が過度に痙攣性の収縮をして、腸管内膜が挟まり大腸内容物の輸送に時間がかかるようになります。少量の硬い便になります。

■直腸便秘
多忙、環境の変化、プライバシーの欠如、疼痛、不規則な生活などにより便意が繰り返し抑制されたり、下剤や浣腸の乱用をしたりすることによって起こります。これは直腸内圧に対する感受性が低下し、直腸内に便がたまっても便意を生じなくなるためでその結果、便が大腸に貯留する時間が長くなり、水分が吸収されて硬い便になります。

〔 改善のポイント 〕
更年期障害・冷え性・便秘、いずれの症状も自律神経を整えて行くことで症状の改善が期待できますので、血行の促進、疼痛の軽減、筋力UP、正しい姿勢や日常生活のアドバイスで自律神経の乱れを改善して行きます。

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首・肩・腰・膝などの様々な症状

ここでは、患者さまからの不調の訴えが多い首・肩・腰・膝の症状について説明させて頂いています。この他、指・手首・肘・股関節・足首・踵など何処の部位の症状でも対応しますので、ご相談ください。

〔 首・肩の症状 〕
首や肩の痛みやこりは、ほとんどが五十肩と呼ばれている肩関節周囲炎や寝違え、長時間の同じ姿勢でいることなどにより起こります。緊張・疲労などから血行不良になり、その結果として痛みやこりの症状が現れます。

症状が強くなると、血管や神経を圧迫して痛み・しびれ・吐き気・頭痛・めまいなど様々な症状が現れてきます。また、筋肉の収縮性が悪くなり、筋・腱・滑液胞などに炎症を起こします。

症状を起こす原因となっている筋肉の緊張を緩和し関節の動きや可動域を良くすることで、血行が促され多くの場合は症状が改善して行きます。さらに、生活環境や姿勢の改善、筋肉を強化することで改善された状態の維持が期待できます。

しかし、首の痛みには、細菌性やウイルス性の髄膜炎からくる場合や、脊髄を結びつけている靱帯が厚くなり脊髄が圧迫されて起こる脊髄靱帯骨化症、腫瘍が大きくなって脊髄を圧迫して起こる脊髄腫瘍の場合などもあります。その場合は専門医の受診をお勧めしますのでご安心ください。

〔 腰の症状 〕
腰痛には、ぎっくり腰のように突然おこる急性腰痛症から、繰り返し起きるしつこい慢性腰痛症まであります。中には、内臓の疾患から腰に痛みが出るケースもあり、その原因、程度、頻度も様々です。

明らかな背骨の疾患や、内臓が原因の痛み以外の腰痛は、関節・筋肉の損傷や負担が原因になっている場合が多いのですが、さらに心理的な影響、社会的な影響が腰痛の原因に関わっているのではないかといわれています。

関節や筋肉の損傷や負担が原因になっている腰痛は、体を酷使するスポーツや肉体労働だけでなく、長時間座り続けるデスクワークで腰を支えるための複数の筋肉が緊張して硬くなることでも起こります。さらに、精神的な負担や緊張が加わると、腰背部の筋肉へかかる負担はかなり増加すると言われています。また、症状への不安からのストレスでも痛みが増してしまこともあるようです。

いずれの場合でも筋肉の疲労により、腰を支える筋肉の力が低下すると、血液循環も悪くなり、痛みを出す物質が産生され、筋肉の緊張も強まります。すると腰部の不快感や痛みが繰り返し起きるようになってしまうのです。時には、下半身の冷えやしびれ、こむらがえりなども起こします。

症状を起こす原因となっている筋肉の緊張を緩和し脊柱や骨盤を矯正することで、血行が促され多の場合は症状が改善して行きます。さらに、生活環境や姿勢の改善、筋肉を強化、精神的なケアをすることで改善された状態の維持が期待できます。

明らかな背骨の疾患や、内臓が原因の痛みの場合は専門医の受診をお勧めしますのでご安心ください。

〔 膝の症状 〕
膝の痛みや違和感の原因は様々です。怪我や病気、生活習慣の中に潜む、膝痛、違和感の主な原因には以下のことが考えられます。

■変形性膝関節症などの病気
変形性膝関節症は、膝への衝撃を吸収するクッション材である関節軟骨がすり減ってしまい、日常生活でも膝に痛みを感じるようになります。40代以降の女性の発症が多く見られますが、スポーツで膝に負荷をかけてきた人にも見られ、年齢を問わず発症するようです。

膝の関節は、膝上部分の骨(大腿骨)と膝下部分の骨(脛骨)を繋ぐ部分です。膝への衝撃吸収力の低下が続き悪化すると、関節の変形へもつながり、膝を支える筋肉の働きもさらに低下していく恐れがあります。

■スポーツなどによる膝の酷使
スポーツをしていると筋肉も発達していきますが、過度に体を動かし続けると膝痛のリスクが高まることもあります。競技で特定の筋肉にばかり負荷がかかり、その疲労が解消されずに再び運動を始めると、膝を支える筋肉や靭帯への負荷が増し、関節軟骨の磨耗を早めることにもなります。

また、スポーツによる怪我や交通事故などで膝の靭帯を損傷したり、膝付近の骨折で関節軟骨が傷ついてしまった場合は、後々に変形性膝関節症になったり、膝の不調を訴えやすくなったりします。 怪我自体は治っていても、関節軟骨の修復は不十分で本来の機能まで回復しない場合もあり、膝関節が不安定になる要素が残ることもあります。

イベント的な運動、たとえばジョギング初心者や、久しぶりの山登りをした場合などは、少ない運動回数でも膝に痛みが起きるケースがあります。日頃のトレーニングがない状態で無理な負荷をかけると、太ももやふくらはぎの筋肉が一時的に硬くなり、膝を支える複数の筋肉の機能バランスが崩れて痛みを起こすことがあります。

■環境やボディアライメントなどの影響
腰や骨盤、股関節周りの筋肉バランスが悪さや歪み、O脚やX脚が膝痛へ発展することがあります。O脚やX脚の場合、O脚では膝の内側へ、X脚では膝の外側へ負荷がかかりやすくなります。常に膝の片側に負荷がかかるため膝痛を起こしやすいのです。また、怪我や腰痛などで姿勢のバランスがくずれ、膝への負担がかかって痛みになる場合もあります。

下記のような生活習慣や生活環境も姿勢のバランスや筋肉バランスをくずし、膝間接に負荷がかかり膝痛を起こしやすい原因になります。

 □サイズの合わない靴や、痛いハイヒールを履き続けている。
 □砂利道など足元の不安定な状態の場所、斜めに傾いている場所での生活環境が多い。
 □スポーツや仕事で、横に動いたり急に立ち止まったりするような動作が多い。
 □あぐら姿勢や横座りをする。
 □肥満・体重増加
 □太ももの筋肉の衰え

〔 治療のポイント 〕
症状を起こす様々な原因となっている筋肉の緊張を緩和し、脊柱や骨盤、股関節、脚部の歪みを矯正することで、膝への負担が減少し多の場合は症状が改善して行きます。さらに、生活環境や姿勢の改善、筋肉を強化、精神的なケアをすることで改善された状態の維持が期待できます。

明らかな膝関節の疾患や、手術が必要な怪我の場合は専門医の受診をお勧めしますのでご安心ください。

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骨盤矯正・筋肉調整

〔 骨盤矯正 〕
骨盤がゆがむのは、「誤った姿勢」「使い過ぎ」「運動不足」といった生活習慣や怪我だけが原因ではありません。

たとえば、「暴飲暴食」「ストレス」「睡眠不足」「冷え」「過労」などにより肝臓に負担が掛かると、肝臓が熱を持ちます。その熱を冷やす為に、体内の水分が肝臓のある体の右側に集まり重心が右側に傾き骨盤がゆがむ原因になります。また、身体に生じる力の大きさや作用方向を均等に分散できない、体重の急激な増加や妊娠などによる重力の負担の増加など様々な原因により骨盤のゆがみが現れます。多くの場合これらの原因が単独ではなく複合して骨盤をゆがませています。

骨盤がゆがむとどうなるの?

骨盤のゆがみは、様々な症状の原因になるといわれています。

代表的なものでは月経痛や月経不順・不妊や早発閉経・肩こり・腰痛・下半身のむくみ・便秘などがあります。

当院の骨盤矯正は、解剖学的見地から様々な骨盤をゆがませる原因を取り除き、単に骨盤のみを矯正するのではなく、内側と外側から骨盤をサポートする力を高めて骨盤が安定しやすくして行きます。

〔 筋肉調整〕
筋肉の緊張は姿勢の維持や体温調節に関与しています。骨格筋は何も活動していないときにも絶えず不随意的にわずかに緊張して、運動や姿勢保持の準備状態に重要な意味を持つとされています。

堅い筋肉は血流障害を起こしてこりや痛みを発したり、神経を圧迫してしびれを発したりします。しかしそれだけではなく通常であれば保っていなければならない筋肉の緊張のバランスを崩して、冷え性になったり、姿勢の崩れや運動の反射などに影響を与えて怪我をしやすくなったりと様々な影響が現れるのです。

筋肉の緊張は、脳や脊髄の上位コントロールと神経と筋肉の動きによる自動調節機構でコントロールされています。

当院の筋肉調整は、筋肉とその筋肉を支配している神経に直接的にアプローチするだけでなく、上位コントロールを行っている脳や脊髄にも間接的にアプローチして正しい筋肉の緊張状態を保つよう働きかけて行きます。

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カウンセリング

身体の痛みや不調には、心の問題が影響を及ぼしていることが少なくありません。

精神的な悩みや不安から、頭痛、肩こり、腰痛などの身体の不調を起こすことがあります。
そのような場合は身体のバランスを整えても、心のバランスを崩しているためなかなか症状が改善されない場合が多くみられます。

人は、身体と心の両方のバランスが整って健康な状態になります。

当院では、患者さまの心のケアを重要視!カウンセリングにより心のサポートをいたします。どんなお悩みでもお気軽にご相談ください。

プライベートは厳守しますのでご安心ください。

施術と並行してカウンセリングを希望される方は予約時および施術時に「カウンセリング希望」とお伝えください。カウンセリングのみを希望される方も受け付けております。

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マタニティ・産後ケア

妊娠から出産をへて産後の女性の身体は、ホルモンの分泌が激しく入れ替わります。

妊娠はひとつの生命を誕生させる神秘的なできごとです。40週かけて“わずか0.1ミリの卵子”から約50センチもの大きさの赤ちゃんにまで育て上げるのです。当然、母体にも相当な負担がかかります。

妊娠は病気ではありませんが、通常とは違うホルモンバランスやお腹の重みで肩がこったり、腰が痛くなったり、むくみがでたりします。

「ドクターストップ」があるような特別な場合を除いて、どのような症状の方でもお受けしております。常にお腹の状態を確認しながら慎重に施術して行きますのでご安心ください。

さらに出産後は妊娠中に蓄積したダメージ、そして出産の疲労に加え育児による疲労も蓄積されます。長時間抱っこをするためにおこる肩のはりやホルモンの影響による骨盤の歪み、腰の痛みなど様々な症状が現れます。患者さまの体調や出産後の経過日数を考慮して施術を行っていきますのでご安心ください。

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