呼吸は感情と密接に関連しています。恐れや怒りが強いとき、呼吸は早く、そして浅くなっています。
ストレス社会に生きている私たちは、仕事や対人関係等のストレスから呼吸が浅くなりがちで、それが習慣化しているのです。
浅い呼吸
は肺に負担をかけると同時に酸素の取り込みが不十分なので血流が悪くなったり免疫力が落ちたりします。
何もしなくても肩や背中ががこる、息苦しさを良く感じる方は自分の呼吸に注意してみてください。
浅い呼吸の結果、からだ全体の血液がスムーズに流れなければ、代謝も落ち、老廃物も溜まりやすくなるので、肩こりも悪化しやすくなります。
また、呼吸は自律神経のバランスをも司っています。イライラしたり、緊張したりした時は呼吸が浅くなります。そんな時は深い呼吸をすることで、自律神経のバランスを変化させるとからだも変わります。緊張した時や焦った時は、深呼吸を試してみましょう。
深くゆっくりと酸素を吸い込むことで、全身に新鮮な酸素が行き渡り血行が良くなります。そして心身ともにリフレッシュすることができ肩こりや背中のコリもゆるんでいきます。
深呼吸のポイントは
まずしっかり吐くことを意識してください。しっかり吐ききれば自然とと空気をたくさん吸い込むことが出来ます。
空気を口から吐いて鼻から吸ってください。
深呼吸をゆっくりと3~5回繰り返しましょう。
深呼吸はあまり無分別にやると過換気症候群のような症状(手足がしびれる等)が出る危険性もあります。3~5回を1セットとして、次の1セットをするときは時間を置いてください。
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