ここ数年、竜巻や大型台風など強い風の影響を受けることが多くなっています。
こうした突風から身を守るにはどうしたら良いのでしょう?
竜巻などの局地突風による人的被害について調べてみると、突風による飛散物の直撃を受けたり、突風による倒壊物の下敷きになったり、突風で割れたガラス片などを踏んで負傷した事例が多く見受けられます。
・まずは飛散物から頭部を守りましょう。
突風の中で高速かつ複雑に飛び交う様々な飛散物を避けるのは困難で、屋根瓦のような重たいものでなくても頭部・頚部に命中すれば致命傷になり得ます。まずは、「頭部を守りながら安全な場所に移動」を念頭に避難行動をとりましょう。ヘルメットや防災頭巾はあれば申し分ありませんが、買い物カゴ、バケツ、カバンなど、とにかく身近にあるもので頭部を守ります。
・安全な避難場所に移動しましょう。
安全な場所は、地下鉄・地下街・地下室・地下駐車場のような「地下の建造物」や「トンネルの中」です。他に商業ビルなど鉄筋コンクリート製の頑丈な建造物も避難先には有効ですが、できるだけ窓から遠い場所に身を寄せましょう。
また、「突風に弱い場所」を知っておくことも重要です。ビニールハウスやテント、プレハブと呼ばれる仮設建築物は突風に弱いので避けましょう。
激しい突風に遭遇することは、人の一生の中で「極めて希な気象現象」です。しかし、いざというときに対応できるかが生死を分ける決め手になることもあります。まずは、身の周りのウィークポイントのチェックから始めてみてくださいね。
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