毎日暑い日が続いています。
つい冷たいものに手が伸びてしまいますよね。
でも、冷たいものの摂り過ぎには注意が必要です。
冷たいものを摂り過ぎて内臓が冷えると胃腸の動きが悪くなり、便秘や下痢を起こす原因になります。
自分はお腹が丈夫だから大丈夫って思っていませんか？
内臓の冷えは、肩こりや腰痛の原因にもなるのです。
冷たいものを沢山摂取することで、内臓の筋肉やお腹周りの筋肉が冷えて縮まります。すると、いつも体が緊張している状態になって、肩をすくめた猫背の姿勢をとりやすくなります。
そして、肩の後ろの筋肉は思いっきり引っ張られて硬くなり、肩こりや腰痛を引き起こすのです。
また、冷たい刺激や内臓への血流の悪さが脳に伝わって、肩や背中、腰の痛みと誤認識することもあります。
冷たいものを摂り過ぎたと思ったら、湯船に浸かったり、暖かいものを摂取したりして内臓の冷えを解消しましょう。
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飛翔整骨院
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