高齢になってくると脚の筋肉が衰えてきます。
特に内転筋は衰えやすい筋肉です。この筋肉を鍛えることによって脚の老化を防止することが期待できます。
内転筋とは、内ももにある筋肉の総称です。
内転筋が衰えると、骨盤が不安定になったり、膝が外に開いてO脚や膝の変形の原因になります。また、内転筋には脚の血液やリンパを上半身へと押し上げるポンプの働きがあります。内転筋が委縮して柔軟さを失うと、このポンプ機能が衰え、血液やリンパの流れが鈍くなり、むくみにもつながります。
靴の外側が減る、椅子にすわった時脚を組むまたは膝を閉じて座るのが辛いなどの状況があれば内転筋が衰え始めているサインです。
内転筋を鍛えるにはどうしたら良いのでしょう?
様々なエクササイズがインターネットや本に書かれていますが、まずは日常生活を見直しましょう。
歩く時は親指の下の母子球から床につけるようにして歩く。座った時には膝を必ずつける。階段を使ったり、立っている時はお尻に力をいれて背筋をのばす。
このような日常動作の中で、意識して背筋を伸ばし内側の筋肉を意識すろと自然に内転筋は鍛えられていきます。
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆「いいね!」や「ツイートする」ボタンより是非コメントやご感想をお願い致します☆
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
飛翔整骨院
http://hisyo-seikotsu.com/
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
住所:東京都中野区中央2-58-16-401
TEL:03-6908-6430
----------------------------------------
Facebook:
http://p.tl/U42r
Twitter:
http://p.tl/82ZD
mixi:
http://p.tl/Rw0H
アメブロ:
http://p.tl/1z0R
*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*…*
◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆