パソコンやスマホの使用時間が長くなると「巻き肩」になりやすくなります。
「スマホ巻き肩」とも言われ、肩関節が内側に巻き込まれて筋肉が固まった状態になります。
こうなると、首、肩、背中の筋肉に負担がかかり、肩こり、首のこり、背中の痛みなどの原因になります。ひどくなると、頭痛、吐き気、首が曲がらない、肩に激痛がはしるなどの症状も出てきます。
鏡を見ても、判断しにくい巻き肩ですが、簡単にできるチェック方法があります。
真直ぐ立って肩の力を抜いて両腕を下に垂らしてみてください。
この時、手の甲が体の外側を向いていたら正常です。
手の甲が前を向いていたら巻き肩の可能性が高くなります。
巻き肩の改善と予防には
まずは、姿勢の改善が必須です。
パソコンのキーボードやマウスの位置は座位の肘を90度に曲げた高さで体幹に近づけましょう。スマホはなるだけ顔の高さに近づけてください。そして背筋を伸ばしましょう。
そして、筋肉が固まってしまわないように長時間の連続使用は避けましょう。どうしても長時間使用する時は、時々休憩時間をつくり、肩まわりや首まわりの筋肉を動かす軽い運動をしましょう。
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飛翔整骨院
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